講師紹介
和久田 学(わくた まなぶ)
公益社団法人 子どもの発達科学研究所 主席研究員 著書 『科学的に考える子育て エビデンスに基づく10の真実』(緑書房) |
大須賀 優子(おおすか ゆうこ)
公益社団法人 子どもの発達科学研究所 主任研究員 小児発達学博士
教育現場での経験はもちろん、母親としての経験を生かした、あたたかな教え方には定評があり、発達障がい、特別支援、子育てについての知識は幅広い。 |
石森 恵美(いしもり えみ)
こころの発達アテンダント認定講師 |
村田 絵美(むらた えみ)
こころの発達アテンダント認定講師 公益社団法人子どもの発達科学研究所 特任研究員 大阪大学大学院 連合小児発達学研究科 特任助教 臨床発達心理士 公認心理師 小児発達学博士
複数自治体の福祉・障害支援関連の仕事に関わり、大学の成果を自治体の施策に活かす橋渡しを担ってきた。 最近では、幼稚園・保育園の保護者向け勉強会の講師や障害児者のためのスポーツイベントの企画・運営に関わるなど様々な才能を発揮し活躍中。このマルチな才能にも関わらず、人柄は謙虚で、その穏やかな語り口は、子ども達にも保護者にも大変安心感を与えている。 一方、子どもの発達に関する更なる専門性を磨き、小児の睡眠と発達に関する研究をするために、大阪大学大学院 連合小児発達学研究科博士課程で学び、小児発達学博士を取得。 |
坂根 みどり(さかね みどり)
こころの発達アテンダント認定講師 公益社団法人子どもの発達科学研究所 特任研究員 かおTVオペレーター養成プログラム専門講師 元小学校教諭
小学校で特別支援学級担任を9回、通級指導教室担当を4年勤める。 その間、委嘱を受け行政区の巡回教育相談員・就学指導委員も務め、数多くの困り感のある児童・保護者に接してきた。こうした方々への支援に際し、発達障害と一言では括れない多様性を感じ、ここ十数年間自主研修を重ね、常に新しい情報を掴み、実践に生かしてきている。 数年前より、発達障害等についての講師として、地域の小学校や学童保育等の研修会に招かれることが増え、自分が学んだことを伝えることで参加者の意識が高まったり、若い指導者への学びになったりすることを実感。学びを求める人々へ、新しく科学的な情報を広く提供している。 |
北條 千晴(ほうじょう ちはる)
こころの発達アテンダント認定講師 学びの発達アテンダント認定講師 医療法人双信会 「柴田メンタルクリニック」「たてばやし心療クリニック」訪問看護部長 保健師 精神保健福祉士 社会福祉士 公認心理師
行政保健師として母子・成人・精神保健を中心に26年間勤務。 平成24年4月から医療法人双信会に勤務。クリニックにおける訪問看護や個別相談を担当。 発達障害や認知行動療法に関心が深く、常に学び続ける事を大切にしてクライアントと共に歩んでいる。 |
宮地 夏紀(みやち なつき)
こころの発達アテンダント認定講師
三人の小学生を育てる母親。 子育ての難しさに直面し、悩みつつも、「きっと、もっとより良い方法があるに違いない」と考え、子育てや発達障がいについての勉強を始める。「こころの発達アテンダント」講座を受講し、自身と同じような悩みを持ちつつ学び続ける仲間と出会い、「知ること」「繋がること」の大切さに気づく。今は、子ども一人一人の個性を正しく理解し、その子のよさや強みを生かす子育てを実践している。自分のように悩んでいるお母さんたちの力になりたいという想いを持って、認定講師の道へ進んだ。 |
本田 真(ほんだ しん)
こころの発達アテンダント認定講師 名古屋産業大学現代ビジネス学部現代ビジネス学科 特任准教授
公立高校の教員として20年以上勤務し、生徒指導や教育相談、特別支援教育コーディネーターとして生徒たちに接してきた。ここ数年は教育センターや学校での研修会の講師として招かれることが多くなり、わかりやすく役に立つ講演を心掛けている。 |
岡田 恭子(おかだ きょうこ)
こころの発達アテンダント認定講師 医療法人 岡田こどもクリニック 理事長 岡田こどもクリニック 院長 児童発達支援事業所 SUN-Sano 代表者 NPO法人 SUN-Tatebayashi 副理事長
小児科専門医として一般臨床を行い、地域の子ども達と育児をする方を支える仕事をしている。また、自閉症を始め、発達障害のお子さんの診断を行う。 |
山口 結衣(やまぐち ゆい)
こころの発達アテンダント認定講師 医療法人岡田こどもクリニック 児童発達支援事業所 SUN-Sano 児童発達支援員 教育学(特別支援教育)修士
大学で特別支援教育を学び、修士論文は、知的障害を伴う自閉スペクトラム症児の地域活動をテーマに執筆。現在は、児童発達支援事業所で自閉スペクトラム症のお子さんへの療育をしている。 お子さんの、「できた!」「わかった!」を一緒に共有できること、彼らの学習スタイルを知って理解できたことに、大きな喜びを感じる。一人ひとりに合った根拠のある支援を、楽しく、そして実生活につながるように提供していくことを目指している。 |