講師紹介 - 子どもの発達科学研究所では、子どものこころの発達に関係する問題を研究しています。

子どもの発達科学研究所では、子どものこころの発達に関係する問題を研究しています。

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講座について

講師紹介

小倉 敬(おぐら けい)

画像:小倉敬(おぐらけい)

こころの発達アテンダント認定講師

学びの発達アテンダント認定講師

教育学修士

特別支援教育士
公認心理師

 

長野県の特別支援学校に勤務しています。

講師からのメッセージ

みんな子どもの困った行動に「どうしよう?」「なぜだろう?」と悩みます。

子育ての情報はTVやネットに溢れていますが、経験則や感情的な考え方ではなく『科学的な考え方』を知ると、子どもの行う行動がとてもわかりやすくなり、対応方法もわかりやすくなります。

保護者の方や、学校・園・塾の先生、社会教育のコーチなど、子どもと接する方にはきっと役立つことと思います。ぜひ一緒に子どもにも大人にも優しい科学的な理論を学びましょう。

岡山 晃一郎(おかやま こういちろう)

画像:岡山晃一郎(おかやまこういちろう)

こころの発達アテンダント認定講師

株式会社Minashia 代表取締役(児童発達支援ミナシアBASE運営)

ミナシア合同会社 代表社員(小規模保育園Hana運営)

元静岡市公立小学校勤務

 

大学生時代、発達障がいのある一人の男の子との出会いから「発達障がいをもつこどもたちのためにできることをしていきたい」と願い、静岡市で採用され小学校教諭となる。

学校現場での先生方や子どもたち、親御さんの困り感を体感し、日本の教育はこのままではいけないと考え退職し、起業。より早期での支援をすることで、お子様が持つ可能性をより広げることができるのではないかと感じ、児童発達支援施設を立ち上げる。その後も「日本の教育をより良くする」ことを目的に活動を続けている。

講師からのメッセージ

「子どものどこをどう褒めたらいいの?」「つい子どもの行動についイライラしてしまう。」「全然〇〇ができるようにならなくて心配…。」など、子育ての悩みは尽きません。

子育ての悩みを解決していく上で、両親や友人、学校の先生など、頼りになる方は沢山いると思います。そこに「科学」も加えていただきたいです。

多くの研究に基づいた「できるだけ正しい知識・方法」を知り、実践していただくことは、お子さんの成長をより助けるでしょう。私も子どものために「今、できることをしていきたい」と強く思っています。

一緒に一歩ずつ歩んでいきましょう。

戸井 和彦(とい かずひこ)

画像:戸井和彦(といかずひこ)

こころの発達アテンダント認定講師

学びの発達アテンダント認定講師

聖カタリナ大学 短期大学部講師

愛媛大学客員研究員

元愛媛県公立小学校教諭

保育士 幼稚園教諭

 

医師と共に「医教連携学習会」を主宰し、子育てや発達障がいなどをテーマに、教師、保育士、保護者、医療関係者などと学習やグループ討議などを継続している。

また、このほかにも、臨床心理士との学習会も継続して実施している。

講師からのメッセージ

子どもの気になる行動には必ず意味があります。最近、それが少しずつみえてきました。

それを自分の経験や知識だけに頼って対応するのではなく、「科学」の視点に基づいた対応をしていくことで

子ども達は少しずつ、変わっていきます。そういった場面をいくつも見てきました。

共に学んでいきましょう。

仁木 宏昭(にき ひろあき)

画像:仁木宏昭(にきひろあき

こころの発達アテンダント認定講師

学びの発達アテンダント認定講師

公立小学校教諭

公認心理師

一般社団法人COG-TR学会 大阪コグトレ研究会 世話人

一般社団法人視覚トレーニング協会 ビジョントレーニングインストラクター

 

 

大阪府の公立小学校に30年以上勤務し、支援学級担任10回、特別支援教育コーディネーターを5回勤める。現在は、通級指導教室を担当。

大学時代には障がい児教育を専攻し、小学校教諭1種・養護学校教諭1種・聾学校教諭1種免許を取得する。

教育現場での経験と子育てをしている父親としての経験を生かしながら、教諭としてまた保護者としての思いを伝える活動を行っている。

講師からのメッセージ

小学校教諭として親として子どもと関わっていますが、本当に毎日が悩みの連続です。私自身がこころの発達アテンダントの講義を受けることで随分救われました。

子育てや教育で私と同じように悩んでおられる方がおられると思います。一人で悩まずにぜひご一緒に楽しく科学的に子どもの発達を学びましょう。

千田 伸子(ちだ のぶこ)

画像:千田伸子(ちだのぶこ)

こころの発達アテンダント認定講師

コミュニケーションアドバイザー

大学非常勤講師

構成作家

家庭教育師

 

元アナウンサー、現在はテレビラジオの番組構成作家、コミュニケーション講師。コミュニケーションアドバイザーとして、社会人研修、教員研修の講師を行う。

名古屋市内の放課後等デイサービス施設や、愛知県東海市の小中学校の特別支援教室で、ソーシャルスキルとコミュニケーションを教える授業を実施。

日本家庭教育学会認定家庭教育師として保護者の家庭教育相談を行うほか、講座や講演会も実施中。

著書 『イライラ虫と・ま・れ』 文芸社

個人HP https://coron-mam.com/

講師からのメッセージ

自分の思いを言葉で表現するのが苦手な子ども達は、複雑な感情を「怒り」として表出させることがあります。そんな時、「今、不安なんだね」とか、「皆と同じように出来なくて焦っているんだね」などと、感情を言語化し、その原因となった事柄に対して支援していけば、不適切な行動や言動を変えることができます。

論理的で科学的なこの講座で学べば、今、自分が何をするべきかが明確に見えてくるはずですよ。私もそうでしたから!

名倉 知里(なぐら ちさと)

画像:名倉知里(なぐらちさと

こころの発達アテンダント認定講師

言語聴覚士

児童発達支援事業所 ステラ幼児教室・指導員

 

病院やクリニックで、小児対象の発達検査・構音検査・聴力検査を行い、検査結果をもとにした言語訓練の実施経験あり。機能性構音障害・器質性構音障害・聴覚障害・発達障害のお子さんの訓練を担当。

現在は、児童発達支援施設にて、応用行動分析(ABA)などの理論を実践に変えながら、発達に困難を抱えるお子さんの療育指導および指導員の研修等を実施している。

講師からのメッセージ

定型発達・発達障害に関わらず、乳幼児期の子どもへの教育や療育が、その後の人生に大きな影響を与えるということがさまざまなデータで証明されつつあります。 また、そのデータは常にアップデートされています。最新の情報と共に、今そして未来を生きる子ども達に接していくことがとても重要だと考えます。

未来を生きなければならない子ども達に、今しか出来ないことを新しい科学的知見と共に提供することが出来ればと思います。

木村 匡宏(きむら まさひろ)

画像:木村匡宏(きむらまさひろ)

こころの発達アテンダント認定講師

IWA ACADEMY チーフディレクター

公益社団法人 子どもの発達科学研究所 特任研究員

 

岩隈久志(現シアトル・マリナーズ)が共同オーナーをつとめるIWA ACADEMYの設立メンバー。子どもからプロ選手までの競技サポートをするトレーナー。

2016年10月から、子ども発達科学研究所と提携し、未就学児向け運動プログラム「WAQUMO」の開発、科学でいじめのない世界を創る「BE A HERO」プロジェクト、部活動包括マネジメントプログラム「TEAM PLAY」の開発、普及に取り組む。

講師からのメッセージ

この講座を受講後、子どもたちへの関わり方、教え方、伝え方、プログラムの作り方までが、変わりました。例えば放課後アフタースクールなどで運動プログラムをするときも、なんでこんなに子どもたちがイキイキするのと、他の先生たちが見学にいらっしゃる程です。

脳の構造、発達心理学、行動支援まで、世界最先端の研究のエッセンスが凝縮された講座です。21世紀をよりよく生きるために、対人支援に関わる方はもちろん、全ての方に受講をおすすめします。

平山 雄大(ひらやま たけひろ)

画像:平山雄大(ひらやま たけひろ)

こころの発達アテンダント認定講師

特別支援学校教員

兵庫教育大学大学院 臨床心理学コース修了 学校教育学修士

臨床心理士/公認心理師

特別支援教育士

日本LD学会LD・ADHD心理的疑似体験プログラム講師

 

小学校で通常の学級、支援学級の担任を経て、現在は特別支援学校で支援教育コーディネーターとして、毎年、小中学校の100名以上の子どもの巡回相談や発達検査、教員研修、保護者を対象とした特別支援教育に関する学習会を行っている。

講師からのメッセージ

お子さんのことでこんな悩みはありませんか?

・落ち着きがない

・話が聞けない

・片づけができない

・思春期ですぐ口論になってしまう

・子どもの顔を見ると叱ってばかり

親であれば誰もが一度は悩んだことがあるかと思います。私も二児の父として、悩んでいました。

なぜこのような行動をするか?その種明かしと対応をこの講座でお話します。

原因が分かれば対応が変わります。叱ってばかりの子育てから脱却してみませんか?

桑名 亜紀(くわな あき)

画像:桑名亜紀(くわな あき)

こころの発達アテンダント認定講師

 

平成28年3月まで金沢大学子どものこころの発達研究センターに在席し「サイエンスカフェ」をはじめ、一般市民と研究者の橋渡しとなる対話の場作りの運営を担当。最先端の研究成果を一般の方に伝える大切さを知る。現在はボランティアとして「サイエンスカフェ」の運営に携わっている。

また、自身も1児の母であり、手探りで子育てをしていたところ、この講座を受講し、科学的根拠のある知識、視点を持って子ども達を導く事によって、どんな子も笑顔になれる事を知り、ぜひこの知識を多くの方に知っていただきたいと思い認定講師の道を選んだ。

講師からのメッセージ

みなさんは子ども達の言動に「何で?」と思った事はありませんか?

私は、この講座を受講し、「科学的」という新しい視点を持つことで、子どもの言動の背景に何があるのかを考えるようになりました。子育ての悩みが少しでも解消すれば、お父さん、お母さんも笑顔になれる。お父さん、お母さんが笑顔になれば子ども達も笑顔になれる。みんなが笑顔になれるよう、科学的な知識をやさしくわかりやすくお伝えする事で、少しでも力になれたら嬉しいです。

澤木 佳世(さわき かよ)

画像:澤木佳世(さわき かよ)

こころの発達アテンダント認定講師

公立小学校教諭

 

公立小・中学校の教員として勤務。

小・中学校で特別支援学級担任を5年間、特別支援教育コーディネーターを5年間担当。

現在は小学校通常の学級の担任。

障害をもつ子の母親でもある。

講師からのメッセージ

障害をもつ子が生まれ、「ふつうって何?」と思いました。「世の中から『普通』がなくなればいい」とも。世の中に「普通」なんてありません。「みんなちがってみんないい」はずです。しかし、まだまだ世の中には「ちがうとよくない」ことが多くあります。

この講座に出会い、「ちがってもいい」方法がたくさんあることを知りました。共によりよい子育てを考えていきましょう。どの子にとっても楽しい学校であるために、幸せな毎日であるために、共に学びましょう。

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公益社団法人 子どもの発達科学研究所