講師紹介
西 邦枝(にし くにえ)
こころの発達アテンダント認定講師 福井県スクールカウンセラー 公認心理師 学校心理士 体育学修士 元小中学校教師
小中学校に14年間勤務。退職後、適応指導教室の相談員になり、困難さを抱える子供たちへの支援の大切さを知る。 その後、教員経験を生かしスクールカウンセラーになる。 子供たちが持っている特性を正しく理解し、適切な支援方法を考えるために、当講座を受講する。 将来は、子どもが子どもらしく生きることが難しい現代社会において、健全な成長に必要な、遊びや運動などの様々な体験を提供する場を作りたいと考えている。 |
福田 聡(ふくだ さとし)
こころの発達アテンダント認定講師 学びの発達アテンダント認定講師 岡山県公立中学校教頭
岡山県内の小中学校の教員として30年勤務。 岡山県総合教育センターで研修員として情報教育を学び、ICTを活用してすべての生徒にわかる授業の研究に取り組む。 その後岡山市内の公立中学校教員として研究主任を勤め、スクールワイドでのPBISに取り組む。 現在岡山県下の公立中学校教頭として、1次支援を中心としたマルチレベルサポートの生徒指導と協同学習の研究に取り組む。 |
深川 暁宏(ふかがわ あきひろ)
こころの発達アテンダント認定講師 あかつき指導会 塾長 博士(科学)
遺伝学研究所・理化学研究所・東京工業大学で生命科学の研究に10年間携わった後、個別指導塾あかつき指導会を開校。 様々な学力層の小学生から高校生までの指導をしている。 |
吉尾 香奈子(よしお かなこ)
こころの発達アテンダント認定講師 学びの発達アテンダント認定講師 元大阪府公立小学校教諭 個別療育センターココスマイル本部 児童指導員
通常学級担任・特別支援学級担任・音楽専科など様々な立場で、10年間で1000名以上の子どもたちと関わる。 子どもたちが学習しやすい環境を作ること・前向きに学習ができるよう心身を整えることを目指し、科学的根拠に基づいた支援方法や身体の動きから発達を促す取り組みを現場で実践してきた。 経験と知識を活かし、より個々のニーズに合った療育を提供するために、2019年4月より「個別療育センターココスマイル本部」にて子どもたちの療育に携わっている。 |
丹葉 寛之(たんば ひろゆき)
こころの発達アテンダント認定講師 作業療法士 大学講師 保健学修士 教育学博士
通園施設に14年間勤めた後、大学で作業療法士の養成教育に携わっている。大学勤務の傍ら、大阪府内の教育委員会からの委託で自立活動アドバイザーとして支援学校や地域小中学校の巡回指導や幼稚園、保育所の気になる子どもへの巡回相談を行なっている。また、子どものより良い発達を支えることができるように「作業療法士と保育士のジョイント研修会」を企画・運営している。 |
花野 園子(はなの そのこ)
こころの発達アテンダント認定講師 元高校英語教員 中学教員免許・高等学校教員免許 所有 保育士資格所有 ワークショップデザイナー(青山学院大学 地域教育専門員養成プログラム)
現在は、民間教育会社において15年以上、乳幼児から中学生までの子どもたちの発達を支援する業務に携わっている。 |
くーぴー(くーぴー)
こころの発達アテンダント認定講師 いじめ予防プログラムTRIPLE-CHANGE認定講師 保育士 幼稚園教諭
すべての子ども達に質の高い教育を!と心理士、作業療法士、学校教員、精神保健福祉士、保育士、幼稚園教諭など志高い仲間とペアトレやABAの学びを深めている。 |
はやし ひろこ
こころの発達アテンダント認定講師 公認心理師 保育士 ホリスティックケアルームつむぎの森®主宰 身体性アプローチであるタッチケア、香りを用いた心理アプローチであるアロマセラピーなどの補完療法や行動分析の視点をベースに、遊びや発達支援として身体面心理行動面から乳幼児のこころとからだの発達についての相談や子育て中の母親への相談など新生児期からのサポートを行う。 |
渡下 慎也
こころの発達アテンダント認定講師 学びの発達アテンダント認定講師 「教育に科学を!」科学研究講座 認定講師 いじめ予防プログラムTRIPLE-CHANGE 認定講師 京都府公立小学校教諭 京都府の公立小学校教諭として勤務。 小学校教諭1種免許だけでなく、中学校教諭・高等学校教諭(社会科【地理歴史と公民】、外国語科)の1種免許を取得している。 子育ても経験していることから、教諭の思い・保護者の思いを理解できている。 |
若瀬淳子(わかせ じゅんこ)
こころの発達アテンダント認定講師 富山県立大学 看護学部看護学科 小児看護学講師 看護師 人間学修士
看護師として20年以上臨床で勤務。主に総合病院の小児病棟や障害児病棟で病気や障害をもつ子どもとその家族への援助や支援に携わってきた。 その後、看護教育現場に勤め、“子どもにとっての最善の利益”を考え行動できる専門職の育成を目指している。 |