よくある質問 - 子どもの発達科学研究所では、子どものこころの発達に関係する問題を研究しています。

子どもの発達科学研究所では、子どものこころの発達に関係する問題を研究しています。

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よくある質問

よくある質問

誰でも受講できますか? 
日本国内に在住の18歳以上であれば、どなたでもご受講頂けます。
どのような方が受講されますか。
新米ママから、子どもと接するお仕事の方(保育士、保健師、教育関係の方)、子育て支援をされている方など、幅広い年代やご職業の方に受講いただいています。
発達障がいの子どもを持つ親なのですが、この講座を受講するとどのような事が学べるのでしょうか。

発達障がいの一般的な理解の仕方や、支援をするうえで基本となる理論が体系的に学べます。

また行動支援の方法も身に付きます。(申し訳ありませんが、個別のご相談には応じていません)

それぞれのコースはどのような講義内容ですか?

子どものこころの発達研究センター(大阪大学大学院・連合小児発達学研究科)と連携し、最先端の科学的知見をもとに開発されたプログラムです。

両コースとも「脳と発達の科学」「子どもの発達心理学」「子どもの行動支援学」の3つの講座を中心に構成されており、具体的には、脳とこころの機能や働き・発達の段階、それに伴う子どもの行動等のメカニズム、子どもへの適切な支援の方法を学びます。講義を聴くだけでなく、ワークで体感しながら進めていくので身につきやすく、実践しやすい内容になっています
子どもがすでに成人しているのですが、講義の内容を活かしていくことはできますでしょうか。

今まで子育てで経験されたことが理論的にわかるようになるようになるため、周りの方へのアドバイスなどに活かすことが可能です。

また、脳とこころについての学びや行動支援は、子どもだけでなく大人への支援やビジネスの場面でも使っていただくことができます。

専門職ではないのですが、内容についていけるでしょうか。

もちろんです。もともとこの講座は、大学院や専門家の研究成果を一般の方に活用して頂くために開発されました。受講される方も、新米ママをはじめ教職員の方まで職業も年齢も様々です。そのため、日常生活のアクティビティから、基礎→発展→実生活への応用と順序立てて講義を行っています。

ベーシックコースとアドバンスコースは何が違うのでしょうか?

ベーシックコースは子どもの脳とこころの発達や行動支援など、基礎となる理論の概要を学び、普段の子育てなどに活かして頂ける内容です。

アドバンスコースは主にお仕事の現場で活用して頂けるよう、各理論の知識を深めるとともに、子どもの発達を支援する制度や、人に伝える技術についても盛り込まれています。

これは、お仕事上で保護者の方からの相談に対応することや、周りの方へ分かりやすく伝えるという観点から構成されています。また、アドバンスコース受講後は、認定講師としての道も開けます。

アドバンスコースに「伝える技術」が含まれているのはなぜですか?

アドバンスコースの大きな目的の1つは「知識を伝える技術を習得する」ことです。

学んだ知識を最も定着させる方法は教えること。普通のおしゃべりと伝えることの違いなど、普段のコミュニケーションにも役立てて頂ける内容で、受講者同士、楽しい雰囲気の中で行いますので不得意な方でも安心してご参加いただけます。

認定試験は必ず受験しなければならないのでしょうか。
受験は任意ですが、知識と技術の理解度チェックとしてぜひご活用ください。
講師として活動するにはどうすればよろしいでしょうか。
認定試験の合格後に、書類の提出や登録料を納付していただくことで講師として活動して頂けます。
認定講師になれば講師として研究所で働くことができるのでしょうか?

認定講師は、研究所での雇用や、仕事を保証するものではございません。
しかしながら、認定講師になるとご自身での講座開催をすることができますし、研究所で主催する各種講演や講座の一部を外部講師として依頼させて頂くことがあります。

講師としていきなり一人で活動するのは不安です。事前にトレーニングは受けられますか?
試験合格後、アシスタントとして運営のお手伝いや講義の一部を受け持っていただきながら、ひとり立ちできるようメイン講師が助言や支援指導をしていきます。(3回程度が目安です。)
講師として活動していく際、さらなる勉強の場はありますでしょうか。

年に一度、講師を対象とした研修会・情報交換の開催を予定しています。
最新の知識や事例を手に入れたり、他の講師の方との情報交換を行って頂くことができます。

*** その他ご質問がございましたらお気軽にお問い合わせください。***

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公益社団法人 子どもの発達科学研究所